催眠療法とはどんなもの?

私の先生は心理療法士でもあり、米国で有名な催眠療法士(ヒプノセラピスト)でもありますので、私もヒプノセラピーの勉強もしています。
催眠療法というとまず頭に浮かぶのは、『あなたは眠くなーる。だんだん眠くなーーるーー……』とか、『私が3まで数えたら、あなたは洋服を脱ぎたくなりまーーーす……』とか、そういうエンターテインメント系(?)の催眠術ですよね。
そして、もう一つ頭に浮かぶのは『前世療法』、もしくは『退行催眠治療』でしょうか。

私が勉強しているのは『メディカルヒプノシス』といって、もちろん医療行為ではありませんが(私は医師ではありませんので)、医療的ヒプノセラピーとでもいいましょうか。つまり、催眠状態に陥らせて誰かの意志に反したことを行わせるという類いのものでもなければ、スピリチュアル系サイキック風セッションでもありません。
理屈から言うと確かに退行催眠というのはあり得ますし、潜在意識に残っている記憶が前世のものまで呼び起こされるというのもあるのかもしれませんが、私はそれを信じている信じていないに関わらず、退行催眠というものに特化して興味をもったりセラピーを行いたいとはあまり思っていません。
ちなみに催眠状態とはどんな状態を言うんでしょうね?
ちょっと抜粋してみました。

★日常生活での催眠状態とは?★
私たちは日常生活で特に意識していませんが、だれでも催眠状態を体験しています。それは、変性意識状態、あるいはトランス状態と呼ばれ、だれでも1日 12、13回はその意識状態を経験しているのです。
例)
・朝、目覚ましが鳴り、完全に覚醒状態になるまでの“ぼーっ”としている状態。
・眠りに落ちるまでのまどろみの状態。
・過去のことを思い出している、未来のことを想像している状態(例:過去の出来事を思い出している、今度行く旅行のことを考えている)。
・デイ・ドリーミング、冥想、イメージトレーニングをしているときの意識状態。
・映画のストーリーに同化している意識状態。
・本などに夢中になっていて、降りる駅を通り越してしまった状態。
・運転していて、運転以外のことに意識が行っていて、どの道を通ったかはっきり覚えていない状態、等々。

催眠には、以下、3つの原則があります。
催眠は、眠りではありません
催眠は、意識がない状態ではありません
催眠は、だれかの支配下に置かれることではありません

なーるほどねー。
確かに妄想に支配されてボケーっとしている時なんて、完全に催眠状態なわけですね。
あと、映画を見てその世界に入り込んでいる時も、トランス状態と言えますよね。
私がヒプノセラピーを受けたとき、一番近い感覚だったのは
・眠りに落ちるまでのまどろみの状態
です。
結構気持ち良いものですよ。
そして、確かにセッションの間中、自分の意識はしっかりとあり覚醒していました。

催眠療法は、個々の「催眠感受性」(かかりやすさ)に大きく作用されますので、誰にでも万能、もしくは誰にでも施して良い療法とは言えませんが、私にはとっても効果がありました。
なので『私も勉強したい!』と思った、ということなんですけどね。
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posted by エロール at 09:37 | Comment(0) | 催眠療法って? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心理療法的効果ーダイエット

心理療法って色んな事が可能なんですが、私的にとても驚いたのは、その『ダイエット効果』です。
もちろん、心理療法を受けたから必ずモデルのように素晴らしい体型になれる、というのではないんですが、健康に害を及ぼすほどに体重が増えてしまった人などは、かなり真剣な体重管理を必要とします。そういう人たちが体重管理のために心理療法士の元を訪れるのは、米国では珍しいことではありません。

心理療法士に求められるのは、そういう人たちに強いモチベーションを与えることからなんですね。

つまり、当たり前のことなんですが、心を司る脳みそも体の一部であり内臓の一つ。体のバランスと心のバランスは密接な関係があるので、まずは心のバランスを整えてあげよう、ということなのかな、と最近勉強していて思いました。
実際米国でのダイエット熱はかなりスゴい物がありますが、コレは美容的ダイエットのみならず、深刻な健康問題でもあるんです。マスコミにも頻繁に取り上げられ、その治療の一環として催眠療法やセラピーなどが重用されるようになって随分と経ちます。
不健康に太ってしまうのも、つまりは心の問題だということですよね。
催眠療法は、長期間にわたる地道なダイエットよりも即効性もあるし本人も苦痛が少なく(というか、ほぼ無いのでは?)絶大な効果が期待できるとして、『体重管理のための催眠療法』は今や大人気です。
心理療法で体の健康もケアできるなんて、なかなか良い話だと思いませんか?
心と体って、やっぱり密接に繋がってるんですね。うん。
posted by エロール at 07:50 | Comment(0) | 心理療法士って? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心理療法士の収入についてもう少し

お金のことばっかり書いてると、『コイツはホントに何の為に心理療法士を目指してるんだ?』って疑われそうですが、でも、私の先生があまりにも年収のことやら色々教えてくれるもんで、つい皆さんにもそのお話のお裾分けをしたくなるんですよね。

例えば私の先生。
1時間250ドルが最低料金で、お高い人では1時間2000ドルのクライアントもいるそうです。こういう人たちは、会社重役とか有名人、そしてプロスポーツ選手が主だそうです。
例えばゴルフ選手なんて、ツアーには常に決まったセラピストを同行させている人がほとんどなんだそうです。心理療法プラス催眠療法で、心を落ち着かせ最高の精神状態で試合に臨むというわけですね。
こういう人たちが多分1時間何千ドルって支払ってくれるんですよ。
でもまあ。一応計算として最低料金の250ドルとして、この先生がまたご自分もセラピーが必要なんじゃないの?って思うぐらいのワーカホリック。朝7時から夜中の12時まで、休憩ほとんど無しでクライアントのセラピーをし続けています。ランチすら、クライアントのセラピーをしながら食べるんですよ。
で、単純計算すると、一日17時間労働。えっ。17時間!?書いておいてびっくりしました。
17時間びっしり埋まってる毎日ばかりとは限らないということで、すっごくさばをよんでざっくり12時間としましょう。
すると一日3000ドルの収入ですよね。
これが週6日なので一週間で18000ドル。
一ヶ月72000ドル。うわー。
1年で、うわー、86万4千ドル!
うわー。うそー。マジですか?
なんか。詐欺師みたいな気がしてきましたね。
ホントなんですかね。
そんなにお金を稼いでどうするのかしら。いい加減稼いだら、ボランティアで心の悩みを持っている人たちを救ってもらいたいものですね。うん。私はそうしよう。そうなれるように、がんばって勉強します。
よしっ。明日もがんばろう!
posted by エロール at 14:11 | Comment(0) | 心理療法士って? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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